JALがワンワールドに加盟して得すること

2008年06月24日

JALマイレージバンク会員のメリット・デメリット

JALがワンワールドに加盟したことによるJALマイレージバンク会員のメリット・デメリットをまとめます。

<マイルを貯める>
メリット:提携会社が増えることによって、マイルを貯める機会が増える。
デメリット:提携航空会社のマイル加算率もJAL便と同様に悪い。(早割や格安航空券のマイル加算率は75%〜25%)

<マイルを使う>
メリット:提携会社が増えることによって、マイル特典旅行のバリエーションや行き先が拡大する。
デメリット:マイル特典旅行で欧米に行くのは、多くのマイル数が必要になるため、メリットを最大限に利用できない。

<上級会員獲得>
メリット:ワンワールド提携航空会社利用の際にワンワールド上級会員のサービスを受けることができる。
デメリット:2008年度の「FLY ON プログラム」のステイタス基準に変更があり、従来のフライトポイント獲得に加え、JALグループ搭乗回数4回が条件になり、サービスステイタス獲得条件が厳しくなった。


フライトマイルをメインにマイルを貯めている方はJALマイレージバンク会員ではなく、アメリカン航空のマイル会員になる方法もあります。
アメリカン航空のフライトマイルの加算には、クラスによる制限がありませんし、他の提携航空の加算率もJALほどは悪くありません。

アメリカン航空積算率表

JAL便の利用が多い方は、JALカードプレミアム(JALカード入会が条件です)に入会して、クラスに制限されることなく、マイル加算率を100%にすることができます。
JALカードプレミアムの年会費は2,100円(税込)です。JALカードも年会費2,100円(税込)ですが、初年度は無料です。
年間4,200円でJALマイル加算率が100%になるので、欧米方面やオセアニア方面に年数回行かれる方は、入会のメリットはあるでしょう。
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2008年06月17日

ワンワールド上級会員

JALの上級会員の方は、エメラルド・サファイア・ルビーいずれかの「ワンワールド エリートステイタス」が自動的に提供され、ワンワールド加盟航空会社便利用時にサービスを利用することができます。

<JAL上級会員の獲得条件、サービス内容>
「FLY ON プログラム」→ 「ワンワールド エリートステイタス」

○ダイヤモンド → エメラルド 100,000ポイント以上またはご搭乗回数120回以上
ファーストクラスチェックインカウンター、ビジネスクラスチェックインカウンター、ラウンジの利用、予約時の優先キャンセル待ち、空港での優先空席待ち、空港での優先搭乗
       
○サファイア → サファイア  50,000ポイント以上または50回以上かつ15,000ポイント以上
ビジネスクラスチェックインカウンター、ラウンジの利用、予約時の優先キャンセル待ち、空港での優先空席待ち、空港での優先搭乗

○クリスタル → ルビー    30,000ポイント以上または30回以上かつ10,000ポイント以上
ビジネスクラスチェックインカウンター、空港での優先搭乗

JALの上級会員になる条件の一つにフライトマイルの加算数があります。
JALがワンワールド加盟により、ワンワールド参加の航空会社のフライトマイルもJALの上級会員プログラム、「FLY ON プログラム」にポイント加算することができますので、JALのワンワールド加盟によるメリットはあります。
しかしながら、2008年度の「FLY ON プログラム」のステイタス基準に変更がありまして、2007年1月から12月までの搭乗実績による2008年度各サービスステイタスの獲得には、これまでの基準に加え、JALグループ航空会社ご搭乗回数(対象期間に4回)が加わります。
フライトマイル獲得数+搭乗回数となるわけです。

ラウンジ利用のできるサファイアを狙うとすると、5万マイル獲得のために、欧米方面へ6回(3往復)搭乗すると仮定すると、4回(2往復)分はJALグループ便を使うか、国内旅行でJALグループ便を利用しなければなりませんので、少々条件が厳しくなったように感じます。

JALでラウンジ利用のできるサファイアを狙うとすると、5万マイルの獲得が必要。

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2008年06月05日

燃油サーチャージ問題

燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)の件で、旅行会社と航空会社でもめている。
大手旅行代理店HISでは、燃油サーチャージ代込みのツアーなども販売しているが、燃油サーチャージ代込みではないツアーもあり、ややこしい設定になっているのは確かだ。
海外旅行になれていない人は燃油サーチャージ代のことを知らず、いざ金額を提示されてから分かる場合も多いと言う。
下記の記事のように旅行代理店はパンフレット作成を四半期毎に行うと、コストが大きくかかるので、旅行代理店の気持ちも分かる。

抜本的な解決策にはならないが、パソコンや携帯のホームページ上では、簡単に記事の更新ができるので、すべてを燃油サーチャージ代込みに値段にしたらどうかと思う。


<下記記事の抜粋>
旅行パンフレットの料金表示をめぐり、旅行業界と航空業界が対立している。ほとんどのパンフには、原油高騰で引き上げが続く「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」の金額が記載されておらず、「分かりづらい」などの苦情が殺到。
旅行業界は付加運賃を含む「総額表示」を来年4月にも導入したい考えだ。そのためには3カ月ごとの付加運賃改定をパンフに合わせて6カ月ごとに変更してもらう必要があるが、航空業界は「急激な原油高に対応できない」と反発し、事態打開のめどはたっていない。


「付加運賃」に苦情殺到 航空VS.旅行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000000-fsi-bus_all
6月4日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
タグ:JAL
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2008年06月04日

マイルを使う

JALがワンワールドに加盟したことによって、マイル特典旅行のバリエーションや行き先が拡大して、使いやすくなったのは事実です。

しかし、マイル特典旅行で欧米に行くのは、多くのマイル数が必要になります。

マイル特典旅行を最大限利用するためには、欧米の長距離路線は航空券を購入してマイル数を稼ぎ、アジアの近距離にはマイル特典旅行を使います。

簡単に費用対効果を説明しましょう。

<JAL-2007年12月料金>

成田−ニューヨーク便 最低料金  6.8万円(早割14)必要マイル 5万マイル

成田−香港便     最低料金  4.28万円(早割14)必要マイル 2万マイル

一般的に1マイル=2円と換算されますので、香港便は4万円程度の価値ということで、ほぼ同じ料金です。
ニューヨーク便は10万円程度の価値なので、3万円分程度、損をしたことになります。

お盆や年末などの料金が高騰する時期は、マイルの特典旅行が使えませんし、購入航空券の相場も高くなりますので、
夏休みや年末年始には、航空券を購入して欧米方面へ、休暇をとって短期の旅行には、マイル特典旅行でアジア、ミクロネシア方面へという考え方もあります。

マイル特典旅行
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2008年05月29日

マイルを貯める

JALがワンワールドに加盟したことによって、提携航空会社が増えたのは事実です。

しかし、皆さんがよく利用する座席のクラスは格安航空券に代表される「エコノミークラス特別料金1または2」に該当します。
エコノミークラスの普通料金なんて、一般の方は高すぎてほとんど買いませんよね。ビジネスクラスなんで問題外です。

JALの例をとると、
「エコノミークラス特別料金1(B, H, K, X, M, L, V)」が、JAL悟空のような正規割引航空券です。マイル加算率は70%。
「エコノミークラス特別料金2(S, N* Q, O, G, R)」がいわゆる格安航空券です。マイル加算率は50%。
JAL便搭乗の場合は、JALカードプレミアムに参加することによって、マイル加算率が100%になります。

提携空港会社では、
エコノミークラス特別料金1では、マイル加算率は70%。
エコノミークラス特別料金2では、マイル加算率は50%〜25%。

JALマイレージバンクのマイル加算率はあまり良くないため、アライアンス加盟のメリットを最大限には発揮できません。

JALグループ国内線・国際線、およびJMB提携航空会社フライトマイル積算率
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2008年05月20日

ワンワールドとは

ワンワールド(oneworid)とは、航空会社の提携(アライアンス)グループの1つをいい、他には、ANAが参加しているスターアライアンスやノースウエスト航空が参加しているスカイチームなどがあります。
ワンワールド参加航空会社は現在10社です。
アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、イベリア航空、日本航空、ラン航空、マレブ・ハンガリー航空、カンタス航空、ロイヤルヨルダン航空。

航空会社が提携することによって、1社では行うことができなかったフライトオプションやマイレージサービスを展開することができます。

例えば、世界150カ国700都市以上への路線や、すべてのメンバー航空会社のマイレージプログラム(FFP)において、アライアンスで強化された利益や特典を提供することができます。
タグ:情報
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